【沖ノ島シュノーケリング完全ガイド】初心者も楽しめる透明な海の魅力と注意点

チャオ!てぃがです。

沖ノ島に来たらやっぱり外せないのがシュノーケリング
何度潜っても「やっぱここは楽しいわ~」と思わされる、いろーんな顔のある海ですよ。

澄んだ青の中を魚たちがスイスイ、光が差し込む砂地までキラキラ輝いて見える。
都内からたった2時間でこんな景色に出会えるなんて、贅沢すぎるっちゃ~~~。

てぃが

実はラムちゃん(うる★やつら)めちゃ推しだっちゃ

目次

沖ノ島シュノーケリングの魅力

千葉・館山にある沖ノ島は、想像以上に水がきれいで驚かされる海です。

ぶっちゃけ初めて足を運ぶ前は、
「館山?沖ノ島?しらんな~、大したことないやろ」とか思ってました。

めっちゃごめんなさいでした。マジでめちゃめちゃ綺麗でした毎年何回も行くほどハマりました。

沖縄のような南国リゾートとまではいかないけれど、関東エリアでこの透明度ならかなり満足できるはず。

海の中をのぞけば、太陽の光に照らされてキラキラと輝く世界が広がっています。肩の力を抜いてぷかぷか浮かんでいるだけでも、ちょっとした非日常気分を味わえますよ。

夏休みシーズンは海水浴客でにぎわうこともあるけれど、時期をずらせばのんびり楽しめるのも魅力。遠出をしなくても気軽にシュノーケリングができる、関東では貴重なスポットです。
沖ノ島へのアクセスはこちらの記事でも紹介してます。

水中の景色を楽しむ

まず広がるのは、水面を反射してゆらめく砂地。
明るい光に照らされて、水底までクリアに見える景色はそれだけでワクワクします。

そこから少し進むと、海藻がゆらゆらと揺れる緑の世界へ。

ちっちゃいフグ?みたいな子たち

さらに沖に向かえば、ゴツゴツした岩場が現れて、いろんな生き物が姿を見せてくれますよ。

おめめくりくり

エリアごとに雰囲気がガラッと変わるから、まるで小さな海の探検。砂地では小さな魚が群れをつくって泳ぎ、海藻の間からはひょっこり顔を出す生き物に出会えたり。岩場に近づけば、隠れるようにじっとしている魚影を見つけることもあって、どこをのぞいても新しい発見があるんです。

砂地も海藻も岩場も全部楽しめるのはお得感もありますよね。

沖ノ島シュノーケルで必要な持ち物

それでは、実際に沖ノ島でのシュノーケルを100%楽しむために、あったらいいなという持ち物を紹介していきます。

実際に僕が持ち物チェックに使ってるものと同じなので、沖ノ島でシュノーケルを考えている人は是非参考にしてみてください!

シュノーケルグッズ

  • マスク&シュノーケル
    → 水中の景色を楽しむ必須アイテム。曇り止めもあると安心。
  • フィン(足ひれ)
    → こちらも必須。
  • マリンシューズ
    → 岩場も多い沖ノ島では必需品。素足だと怪我の原因に。
  • ラッシュガードやマリンウェア
    → 日焼け防止とクラゲ対策に。長時間泳ぐなら特に大事。
  • アクションカメラ or 防水スマホケース
    → できればアクションカメラがおすすめです。
     スマホでもきれいに撮れるけど、水中での操作が難しいんですよね、、、
  • 浮き具
    → 一番安全なのはライフジャケットです!
     素潜りをしたくてライフジャケットは嫌だという時でも、SUPや浮き輪などリーシュコードで足に繋げておくと万が一という時に安心ですよ。

陸に用意しておきたいもの

  • 日よけになるもの
    →テントでもパラソルでもOK。日焼けが気になる方は特に。
     シュノーケル中はかなり背中やふくらはぎが日焼けしますよ~。
  • 飲み物
    → 水中にいるからと油断しちゃダメ。水分補給はしっかり取りましょう。
  • タオル
    → 上がったあとすぐ羽織れると体が冷えにくいです。
  • 軽食やおやつ
    → 長時間遊ぶとお腹が空く。ちょっとした補給用に。

最低限これは!というものを書き出してみました。

特にSUPとシュノーケルの組み合わせは沖ノ島で最強だと思っているので、SUPを楽しみつつシュノーケルもしちゃう、というめちゃめちゃ贅沢な海遊びも試してみてください!

SUPの楽しみ方や注意点はこちらの記事にまとめてみたのでよかったら参考にしてくださいね。

沖ノ島でシュノーケルを楽しむときの注意点

とはいえ油断すると「あれ?笑えないやんけ」ってなるのが海遊び。

ここでは安心して楽しむための注意点をまとめました。

  • 流れがある場所には近づかない
    → 沖ノ島の左側などは流れが強いことがあるので、慣れていない人は行かないほうが安心。
  • 天候や海況を事前にチェック
    風が強い日や波が高い日は視界も悪くなりやすいので、安全を優先して判断を。
  • 無理をしない、頑張らない
    → 疲れたらすぐ休憩。長く泳ごうと無理せず、自分のペースでのんびり楽しむのが一番。
  • 周囲の人への配慮を忘れない
    → 海水浴客や他のシュノーケラーが近くにいる場合は距離をとって、ぶつからないよう注意。
  • 生き物には触らない
    → 魚や貝、サンゴなどは観察だけにして、自然を壊さないように楽しむのがマナー。
     中には毒のある子もいるので不用意に触れると思わぬけがの原因にも。

心配性なのでついつい注意点が長くなってしまいます。

ですがちょっとしたポイントをおさえておけば安全に楽しめるのがシュノーケリング!

リストの注意点を守って最高の思い出を作って帰りましょ。

まとめ

館山・沖ノ島のシュノーケリングは、関東にいながら手軽に海の世界を楽しめる貴重なスポット。
透明感のある水に、砂地や岩場、海藻エリアと変化に富んだ景色。
そこに色んな生き物が加わって、潜るたびにワクワクさせてくれる場所です。

とはいえ自然相手だなので油断は禁物。
持ち物チェックをサボると地味に後悔するし、頑張りすぎると思わぬ事故につながることも。
無理せずマイペースに楽しむのが一番だと思ってます。

てぃが

僕は毎回何かしら忘れ物しますが、、、

シュノーケルは、のんびりぷかぷか浮いてるだけでも十分気持ちいいし、ちょっと潜れば別世界。
海のすばらしさを全身で味わえる最高のアクティビティです!

興味をもったら、是非一度足を運んで試してみてくださいね。

それではまた!チャオ~!

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