サイゼの味を再現!?【エスカルゴ風牡蠣のおつまみ】レシピ#作ってみた

チャオ!てぃがです。

まだまだ暑いけどそろそろ涼しく…なりますかね?

寒くなったら食べたい「牡蠣」を使ったおつまみレシピ、いっちゃいましょう!

目次

材料

  • 牡蠣(加熱用でOK、殻も要らない) 1パック
  • バター
  • ニンニク
  • パセリ
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • セロリ
  • オリーブオイル

下準備

今回は下準備が若干めんどくさいです。

美味しいお酒を飲むために頑張りましょう!

エスカルゴバター作るよ

家にミキサーがある人は簡単です。

STEP

柔らかくしたバター、にんにく、パセリを全部まとめてミキサーにかける

みじん切りと混ぜるがいっぺんにできてらくちんですね。

ミキサーがないときはパセリ、にんにくを細かめのみじん切りにしてバターと混ぜます。つらい。

ミキサーを洗う手間か、みじん切りする手間か好きな方でOKです。

どっちもめんどくさいですよね。めっちゃわかります。

本場のエスカルゴバターには他にも香辛料やらエシャロットやらいろいろ入ってますが、基本の材料三つさえ入ってれば大丈夫です。

むしろシンプルな方が他のものにも使えるので◎。

ソフリットも作るよ

ソフリットとは玉ねぎ、にんじん、セロリを大きめのみじん切りにしてものを炒めたペーストみたいなもの。

イタリアンで色んな料理のベースや隠し味になるものなんです。

洋風だしの素と思っとけばOKです。

てぃが

だしの素はちゃうやろ。

でも本当に、日本でいう「出汁」の代わりにお野菜の旨み、甘み、香りを加えてくれるものになるので、我々にとっての出汁ポジションにいるのがソフリットなんですよね。

と僕は思ってます。

作り方はとっても簡単です!

STEP
全部まとめてミキサーにかける

玉ねぎ:にんじん:セロリ=2:1:1

この割合でミキサーにかけましょう。割合はざっとでOKですよ。

ミキサーがないときは粗目のみじん切りにしましょう。

火が通っても小さめな「具」として残るぐらいのサイズがベストですよ~
さっきのエスカルゴバターのみじん切りとくらべて3倍くらいの大きさでOK

エスカルゴバターとソフリットができたら下準備は完了です。

工程

STEP
ソフリットを炒める

オリーブオイルを引いたフライパンでソフリットを炒めましょう。

作ったソフリットまとめて全部炒めてもOKですし、今回使う分だけでもOKです。

炒める目安は、玉ねぎが薄い飴色になるまで。

全部まとめて炒める場合
 →今回使う分だけフライパンに残し、残りは冷ましてから冷凍庫で冷凍しておきましょう。

今回使う分だけ炒めた場合
 →炒めなかった分はそのまま冷凍庫で冷凍しちゃいましょう。

STEP
牡蠣投入

牡蠣をソフリットの炒まってるフライパンに投入して、引き続き炒めます。

この時塩を2つまみほど入れましょう。

目安は牡蠣にほんのり焼き色がつくまで。

STEP
エスカルゴバター投入

エスカルゴバターを投入するときは火を弱火にしましょう。

バターが溶けて、ふつふつしてもずっと弱火で。

5分ほど弱火でふつふつさせたら完成です!

まとめ

牡蠣を使ってる分、海の香りと旨みが強い一皿に仕上がってるかなと思います。

サイゼに近づけるコツはソフリットの粒の大きさかなと。そんな気がしてます。

具が多いから食べ応えもなかなかありますね。

今日作った「エスカルゴバター」「ソフリット」はどちらも冷凍して保存できるので、まとめて作っておくのもいいかもしれません。

活用できるようなレシピも思いついたらどんどん発信していくので楽しみにしていてくださいね。

それではまた!チャオ!

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