祇王寺の紅葉2025|見頃・アクセス・写真映えする穴場ガイド【京都/嵐山・奥嵯峨エリア】

チャオ!てぃがです。

9月も折り返しを迎えましたがまだまだめちゃ暑いですね笑
海シーズンが続くのはとっても嬉しいですが、海に行く日以外はもっと涼しくてイイのになー、とか思いながら過ごしてます。

さて、暑くても季節的にはそろそろ秋ということで、今回は僕の大っ好きな紅葉スポットを紹介しますよ!

秋に向けて今年はどこの紅葉を見ようか考えている人もいますよね?

僕的おすすめ紅葉スポットは、京都・奥嵯峨にある小さなお寺・祇王寺!

苔庭に広がる散り紅葉が写真映え抜群なんですよ。

この記事では祇王寺について、僕的祇王寺の好きなところ、2025年の見頃やアクセス方法、撮った写真までまとめてご紹介していきます。

目次

祇王寺とは?苔庭と散り紅葉が美しい小さなお寺

まずは祇王寺の概要から。
祇王寺は、平家物語に登場する悲恋の姫、祇王ゆかりの尼寺です。

お寺の概要は門前の立て札に紹介されています

白拍子(しらびょうし)とは、平安末期から鎌倉時代に流行した、男装をして歌や舞を演披露する女性のことを指します。祇王さんの他には、「仏御前」(祇王さんの後に清盛の寵愛を受けるも、のちに出家しここ祇王寺に来ます)や、「源義経」の寵愛を受けた静御前が有名な白拍子ですね。

というか祇王さん、結果的にとはいえ自分から元カレ(清盛)を奪ったような形になる仏御前を受け入れてあげるって優し過ぎませんか…。

そんな祇王さんが余生を過ごした祇王寺は、静けさと趣、ずっとこの情景を見ていたいと思わせてくれる優しさの合わさったとっても居心地の良い場所です。

金閣寺や清水寺のような派手さ、壮大さはなくとも、バックグラウンドを知れば庭園の風情や品の良さ、全てが美しく意味のあるものに感じられて不思議ですよね。

てぃが

僕は初めて訪れた時、祇王さんに感情移入し過ぎてずっと境内でしんみりしてました(途中で友達は他のとこ行っちゃいました笑)

祇王寺へのアクセス・拝観時間・料金まとめ

訪れる際に気になるアクセスや拝観情報を整理してみました!

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