チャオ!てぃがです。
SUPやりたいけど、毎回レンタルは大変。買うにしてもどれを買えばいいの?
そんな風に迷ってる人いませんか?僕は買う時めちゃ迷いましたw
今回は「SUPに必要な必須装備」と「僕が実際に買ってよかった便利アイテム」をリストアップしました。
これからSUPを始める方、自分のSUPを買揃えたい人向けに、揃えるべきものが一発でわかるようまとめたので、是非参考にしてみてください!
SUPに必要なもの|必須装備5点
まずは「これがないとSUP自体が成り立たない」装備です。
安全性と快適性の土台になるので、最初にしっかり揃えておきましょう。
SUP本体 → インフレータブルタイプがおすすめ!
空気を抜けばコンパクトに収納でき、車載もしやすいのがインフレータブルタイプの魅力です。
自宅保管も省スペースで、初心者から中級者まで扱いやすい定番タイプです。
僕も使ってるSEAPLUSのSUPはお値段安め&頑丈なので初めの1本におすすめです!
本体、パドル、空気入れ、収納バッグ全て揃っているのもポイント!
パドル(できればカーボンがおすすめ)
漕ぐ回数が多いスポーツなので、軽さが疲労感に直結します。
アルミでもOKですが、長時間遊ぶならカーボン製の軽量パドルが快適です。
附属のパドルがないタイプの商品もあるので、そんな時はパドルも合わせて買いましょうね。
リーシュコード
足首とボードをつなぐ“命綱”です。落水時にボードが流されるのを防ぎます。
風が強い日や外洋では特に重要で、初心者こそ必ず装着しましょう。
ライフジャケット
万が一の落水や疲労時に浮力を確保してくれます。フィット感が高く、パドリングの妨げになりにくいSUP向けベストタイプを選ぶと快適です。
こちらCAPTAIN STAGだと、シュノーケリング時にも泳ぐ邪魔にならない作りになっていて、とってもおススメです!
防水バッグ(10〜20L)
スマホ・財布・飲み物などの必需品を守る相棒です。肩掛けタイプだとツーリングでも邪魔になりません。必要量に合わせて容量を選びましょう。
SUPあってよかったもの|便利グッズ5選
ここからは「無くても遊べるけれど、あると快適度が段違い」なアイテムです。準備や片付けの負担を減らし、現地での気持ちよさを底上げします。
【注釈】SWELL吹き出し(体験談風):体力を温存できるギアや、ロスを減らす小物は結果的に“遊ぶ時間”を増やしてくれます。
電動空気入れ
炎天下の手動ポンプ地獄から解放されます。
数分で設定圧まで入るモデルだと、浜に着いてすぐ漕ぎ出せます。
バッテリー残量だけは出発前に必ず確認を。
SUP用品で買ってよかったものランキングつけたらこの子が1位です。
ほんっとーーーに、空気入れ楽になりました!!
紹介しているTOPUMPの空気入れは、充電式として使える且つ、充電を忘れても車のシガーソケットと繋ぎながらも使えるのでめちゃ優秀です!
マリンシューズ
岩場・貝殻・流木から足を守ります。
グリップ力が高いソールだとボード上でも滑りにくく、寒い時期は保温性のあるタイプが快適です。
僕はダイビング用のものを使っちゃってますが、ちょっと高めなんですね。
リーフツアラーのマリンシューズは安い、可愛い、頑丈の3拍子揃ってるので優秀だと思います!
ミニクーラーボックス
冷えたドリンクや簡単なおやつを守る小型クーラーです。
パドル休憩の満足度が激的に上がります。
僕の場合はここに携帯とかも入れちゃってますね。
ミニリーシュコード(パドル用)
ミニクーラーや小物をSUPに括り付けておくように。
絡みにくい短尺のものが扱いやすいです。
SUPがひっくり返ったり大きく揺れたりで、物が落ちることがあるので、これがあれば流れていっちゃうのを防げます!
サングラスストラップ
波や風でサングラスを海に奉納…を防ぎます。
浮力付きのフローティングタイプだと、落としても回収しやすいです。
こういうものがあるって最近まで知らんかったんですよね~~~。
実は人生で2回もサングラス海に落っことしてなくしてます僕。
割とあるあるなので、こういうかゆいところに手が届くグッズは嬉しいですね。

SUP持ち物リストまとめ|初心者も安心チェック表
出発前の最終確認にご活用ください。必要に応じて季節装備(防寒・日焼け対策)も追加しましょう。
必須装備
SUP本体
パドル
リーシュコード
ライフジャケット
防水バッグ
あると快適
電動空気入れ
マリンシューズ
ミニクーラーボックス
ミニリーシュコード
サングラスストラップ
それではまた!チャオ!