東福寺紅葉情報2025|通天楓と絶景写真スポット完全ガイド【京都/東福寺・三十三間堂エリア】

チャオ!てぃがです。

「東福寺(とうふくじ)」といえば京都でど定番の観光地。

境内の中にでっかい橋があって、渓谷まであるんです。お池にちょろっとかかってるような橋じゃないんです、でっかい橋です!

そんな歴史と風情、ダイナミックな風景をいっぺんに味わえちゃう場所、訪れてみたいと思いませんか?

この記事では、2025年の最新拝観情報やアクセス方法はもちろん、絶景写真スポットを徹底紹介していきます。

東福寺を訪れようと思っている人、写真撮るのが好きな人は見ていってくださいね~!

目次

寺社・施設とは?歴史や特徴

東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、鎌倉時代に九条道家の発願で建立されました。寺号は東大寺と興福寺から一字ずつ取って「東福寺」と名付けられた由緒あるお寺です。

紅葉の見どころは、渓谷「洗玉澗」を中心に植えられた約2,000本ものカエデ。その多くが「通天楓」と呼ばれる唐楓で、葉の形が通常のイロハモミジと違うため、紅葉シーズンには独特の迫力が生まれます。

また、通天橋・臥雲橋・偃月橋という“三名橋”からそれぞれ異なる視点で紅葉を楽しめるのも特徴。さらに重森三玲が作庭した「八相の庭」を有する本坊庭園では、苔と石と紅葉のコントラストが芸術的な一枚を演出してくれます。

注釈: 差し込み写真位置 内容:臥雲橋から望む通天橋と紅葉 alt=”臥雲橋から望む通天橋と紅葉の絶景”

基本情報|アクセス・拝観時間・料金まとめ

京都の中でも特に人気のスポットなので、基本的にいつも混んでます。

ポイントを押さえて少しでも快適に訪れられるようにしたいですね。

アクセス

京都駅からも近いというのも、魅力であり混む理由でもありますね。

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